
ABOUT
TSPは、大学生・大学院生・高専生を対象にした、夏休みのプロトタイピングプログラムです。 「何かつくってみたい」という気持ちを出発点に、仲間とつながり、手を動かしながら、プロトタイピングに挑戦します。
完成されたアイデアや高い技術力は、最初から必要ありません。 大切なのは、話してみること、手を動かしてみること、途中の不完全さも含めて前に進めることです。
| 応募締切 | 仲間探しから始める: 2026年8月2日(日) チームで参加する: 2026年8月17日(月) |
| 期間 | 仲間探しから始める: 2026年8月07日(金)〜9月24日(木) チームで参加する: 2026年8月27日(木)〜9月24日(木) |
| 対象 | 大学生・大学院生・高専生 |
| 募集人数 | 20名程度 |
| 場所 | TeSH Spark Garage(旧 テックガレージ)/オンライン併用 |
| 参加費 | 無料 |
| 事務局 | 金沢大学 TeSH スタートアップ・アントレプレナーシップ推進室 |
FOR YOU
どんなスタートでも構いません。 まだ何も定まっていない人も、すでにチームやアイデアがある人も、この夏に一歩踏み出せる場所です。
01
何かつくってみたい
02
仲間と一緒に取り組んでみたい
03
技術に興味はあるけれど、自信はまだない
04
コーディング、AI活用、デザイン、電子工作に触れてみたい
05
夏休みに、形に残るプロジェクト経験をしてみたい
06
すでにあるアイデアやチームで、プロトタイプ制作に挑戦したい
ROUTE
仲間がいない人も、すでにチームがある人も。あなたに合う参加の入り口が用意されています。
一緒に取り組む仲間を探したい
アイデアがまだ明確でない
技術経験に自信がない
主な流れ
応募締切
8月2日(日)
すでにチームがある
取り組みたいテーマやアイデアがある
チームでプロトタイプ制作に挑戦したい
主な流れ
応募締切
8月17日(月)
PROGRAM
TSPでは、アイデアがまだ固まっていない人も、すでにテーマがある人も、仲間と話し、手を動かし、試作を重ねながらプロジェクトを形にしていきます。
01
一緒に取り組む仲間や、同じように何かをつくってみたい学生と出会い、話しながらプロジェクトのきっかけをつくります。
02
自分たちがつくろうとしているものについて、使う人や関係する人の声を聞き、アイデアを少しずつ具体化していきます。
03
コーディング、AI活用、デザイン、電子工作など、必要な知識を学びながら進めます。
04
完璧な完成品ではなく、まずは試せる形を目指して、手を動かします。
05
アイデア、設計、実装、進め方について、運営やメンターに相談しながら進めます。
06
Demo Dayで、つくったものや学びを共有し、次の挑戦につなげます。
SCHEDULE
01
仲間探しから始める: ~8/2 / チームで参加する: ~8/17
02
採択者に結果を通知
03
8/7・8/8・8/14・8/21
04
8/27〜9/24
05
成果を共有
一緒に取り組む仲間と出会い、チームをつくります
オリエンテーション
2026年08月07日
18:00〜19:30 / 金
第1回
2026年08月08日
14:00〜16:30 / 土
第2回
2026年08月14日
14:00〜15:30 / 金
第3回
2026年08月21日
14:00〜15:30 / 金
チームでプロトタイプ制作に取り組みます ※対面を基本としますが、オンライン参加も可能です。
第1回
2026年08月27日
15:00〜17:00 / 木
第2回
2026年09月03日
15:00〜17:00 / 木
第3回
2026年09月10日
15:00〜17:00 / 木
第4回
2026年09月17日
15:00〜17:00 / 木
第5回
2026年09月24日
15:00〜18:00 / 木
Demo Dayは対面を基本としますが、オンライン参加も可能です。
SUPPORT
01
プロトタイプ制作に必要な費用を5〜10万円程度支援いたします。使途や使用方法についてはプログラムの中で説明します。
※購入可能な備品については、設備一覧ページで確認できます
02
アイデア、設計、実装、進め方について、運営やメンターに相談できます。
03
3Dプリンタ、レーザーカッターなど、制作に必要な設備を活用できます。
04
Demo Dayで成果を共有し、次の挑戦につなげます。
MENTORS

金沢大学 先端科学・社会共創推進機構 特任准教授
博士(工学)。行政機関でスタートアップ支援や産学官金連携に従事した後、現在は金沢大学で研究者への伴走支援や大学発スタートアップ創出を推進している。金沢大学TeSHアントレプレナーシップ教育事業およびTeSH Spark Garage(旧 テックガレージ)の推進に関わり、学生が自ら課題を見つけ、考え、人と関わりながら解決に向かうための学びと実践の場づくりに取り組んでいる。

株式会社ガイアックス/金沢大学 先端科学・社会共創推進機構 特任助教
株式会社ガイアックスに所属し、スタートアップ、新規事業、コミュニティづくりなどに関わる。学生や若手の挑戦を支援しながら、アイデアを事業やプロジェクトとして育てていくための場づくりにも取り組んでいる。プロトタイプを完成させて終わりにせず、企業・地域・外部プログラムなど、次の一歩につなげていく活動を続けている。

株式会社nuimie 代表取締役/慶應義塾大学 慶應義塾ミュージアム・コモンズ専任講師
刺繍を用いたインタラクション設計を軸に、ヒューマン・コンピュータ・インタラクションやユビキタスコンピューティングの研究・開発に取り組む。未踏アドバンストにも採択され、技術・表現・事業のあいだを行き来しながら、新しいプロダクトや体験のあり方を探求している。研究にとどまらず、刺繍設計プラットフォームの開発・運営など、ものづくりと社会実装を横断した活動を行っている。
VOICE
2026年度参加 / Summer
Kさん
運営してくださった皆様、本当にありがとうございました。お世辞抜きでサポート、フィードバック含めて大変有意義な環境でした。フィードバックを受動的に得られるだけで自分の中でハードルが下がる、製作環境があることで初心者がハードウェア製作にトライできる等、当事者でなければ感じられない恩恵の大きさと現代技術の偉大さに気づけました。友人に話したところ、「それはSTEAM教育だね」と言われ、ハッとしました。 日々の運営を担ってくださった皆様もそうですが、個人的には同世代のメンターの方の存在が最も刺激を貰えました。比較することで自分のモチベーション向上に大きく寄与したと感じています。 総じて自分の認識に大きな変化をもたらした(モノづくりという選択肢の浮上)という意味では、不可逆な変化を経験させていただいたと思っています。ストレッチ環境を与えていただいたことに感謝申し上げます。
2026年度参加 / Summer
Wさん
私はTSPに参加したおかげで、約2ヶ月の夏休みを充実させられました。本当に参加してよかったです。私は物品製作がもとから好きなのですが、その環境が整っていないことに参加するまでは不満を感じていました。しかし本プロジェクトに参加したことで、身近な場所で製作環境を整えることができました。そしてさらに、全国を通じて仲間と出会えたこともよかったです。参加したあともモメンタムが続いているのは仲間がいるからこそだと思っています!
2026年度参加 / Summer
Hさん
TSPに参加して、さまざまな人と出会い、自分の世界が少し広がったと感じています。他の参加者の発表を聞くことで、ものづくりの進め方や伝え方など、自分にはなかった視点に触れることができました。最初は「いろいろな人と知り合えたらいいな」という気軽な気持ちでしたが、これからも語り合える仲間に出会えたことが、とてもうれしかったです。新しい世界への窓が開き、次の挑戦やチャンスにつながる場だと思います。少しでも興味がある方は、ぜひ参加してみてください!
2026年度参加 / Summer
Nさん
チームで「AIスマート白杖」の開発に取り組み、ものづくりの考え方が大きく変わりました。最初はセンサーや機能をたくさん載せることばかり考えていましたが、講義やフィードバックを通して「このプロトタイプで何を確かめたいのか」を意識するようになり、小さく作って検証する大切さを学びました。また、白杖を使う人の立場で考えるほど、技術で置き換えるのではなく本来の良さを補うことが大切だと気づきました。短い期間でしたが、方針転換も含めて悩みながら進めた経験は、今後の研究や開発にも必ず活かせると思います。
2026年度参加 / Summer
Kさん
今回のTSPでは、自炊の記録に育成要素を組み合わせ、楽しみながら自炊を続けられるアプリ「じすいっち」を制作しました。 限られた時間の中でプロトタイプを多く作ることができず、実際に体験してもらった感想を十分に作品へ反映しきれなかったことが心残りです。一方で、メンターやゲストの方々から「まずは最も重視する機能だけに絞ってプロトタイプを作り、体験してもらってフィードバックを得ることが大切」という助言をいただき、その重要性を実感できたことは大きな収穫でした。また、人に試してもらいフィードバックを繰り返すことや、インタビューを通して問題と課題の解像度を上げることの大切さも学びました。
2026年度参加 / Summer
Iさん
TSPに参加して、短期間でアイデアを形にしていくことの難しさと面白さを実感しました。私たちはAIを活用したスマート白杖の開発に取り組みましたが、最初に考えていた機能をただ実装するのではなく、実際に白杖について学び、「本当に利用者に必要な情報は何か」を考えながら方向性を何度も見直しました。 特に、プロトタイプの作成や発表準備を通して、技術力だけでなく、課題を正しく理解し、仮説を立て、検証しながら改善していくことの大切さを学びました。また、他の参加者や運営の方々から意見をいただけたことで、自分たちだけでは気づけなかった視点も得ることができました。 TSPは、普段の大学生活ではなかなか経験できない、アイデアを実際の形にする過程を経験できる貴重な機会でした。今回学んだことを、今後の研究や開発にも活かしていきたいです。
2026年度参加 / Summer
Wさん
今回、このような開発を行うイベントに初めて参加しました。はじめは他大学からの参加ということもあり不安な面もありましたが、メンターやスタッフの方々に親切に対応していただきながら開発を進めることができました。 アイデア出し、プロトタイピング、インタビュー、最終発表まで通して行うことができ、新たな知見や経験を得ることができました。
2026年度参加 / Summer
Mさん
今回TSPに参加したことで、自分自身の「ほしい」を現実に作り出す経験ができました!今までハッカソンやアイデアソンに参加していた際は、与えられたユーザーに届けるための物を考え作成していましたが、TSPでは自分自身が欲しいと感じるものを作ることができ「自分にもできる」という自信を持つことができました!
2026年度参加 / Summer
Hさん
TSPに参加して、一番印象に残ったのは、「完璧じゃなくても、まずやってみることが大切」ということです。活動前は、せっかくならすごいものを作りたいという気持ちが強く、考えすぎてしまうこともありました。でも、実際にプロトタイプを作って子どもたちと遊んでみると、やってみたからこそ分かることがたくさんありました。福わらいが思った以上に自然に遊んでもらえたり、逆にけんだまは年齢によって安全面を考える必要があったり、実際の現場に行かなければ気づけなかったことも多かったです。また、ベトナムで活動したことで、オンラインでチームを動かす難しさも経験しました。その分、自分の行動力や周りを巻き込む力についても考えるきっかけになりました。これからは「ダサくてもいいからまずやってみる」というマイルールを忘れずに、失敗を恐れず、今までより少し難しいことにも挑戦していきたいです。
2026年度参加 / Summer
Aさん
「何か夏休みにやり遂げたい!」そんな軽いノリでこのTSPに参加しました。はじめは「こんな軽い感じで来てしまってよかったのか?」と不安になりましたが、親しみやすいスタッフやメンターの方々のおかげで雰囲気も良く、取り組みやすい内容のプロトタイピング会や適切なフィードバックもあり、充実した時間となりました。ここで得た「何でも作ってみる」という経験を、今後の活動の礎にしたいと思います。
2026年度参加 / Summer
Oさん
TSPを通して私はプロトタイプ制作の流れや考え方、気をつけるべきポイントなど、多くのことを学び、経験することができました。例えばユーザーに刺さる物を作るにはアイデア構想段階でヒアリングをしたり、簡易的なプロトタイプや画像で伝えながらフィードバックを貰ったりすることが重要だということです。さらに、発表までにユーザーに使ってもらってインタビューをすることで効果の検証にも繋がるし、発表のクオリティや評価の向上にも繋がると実感しました。
APPLY
アイデアがなくても、技術に自信がなくても、チームがなくても大丈夫。
TSPは、何かを始めたい学生のためのプログラムです。まずは一歩を踏み出して、挑戦を形にしましょう。
応募締切
仲間探しから始める: 2026年8月2日(日)
チームで参加する: 2026年8月17日(月)
WORKS
FAQ
Q1. どんな人が参加できますか?
大学生、大学院生、高専生が対象です。技術経験の有無は問いません。
Q2. 初心者でも参加できますか?
技術経験が少ない方も歓迎します。学びながら手を動かし、試作品を作ることに挑戦するプログラムです。
Q3. 技術力に自信がある人も参加できますか?
経験者も歓迎します。新しい分野に挑戦したい方や、チームでプロジェクトを進めたい方も対象です。
Q4. 参加は無料ですか?
参加費は無料です。
Q5. 初心者には、作り方を一つずつ教えてもらえますか?
学習や制作を支えるサポートはありますが、全員が同じ教材を同じ順番で進める形式ではありません。作りたいものに合わせて必要なことを調べ、試しながら学んでいただきます。サポートを活用しつつ、自分でも手を動かして取り組んでください。
Q6. 仲間がいなくても参加できますか?
「仲間探しから始める」ルートから応募できます。参加後、一緒に取り組む仲間と出会う機会があります。
Q7. すでにチームがある場合も参加できますか?
「チームで参加する」ルートから応募できます。
Q8. どちらのルートで応募すればよいか分かりません
まだチームが決まっていない場合は「仲間探しから始める」、すでにチームがある場合は「チームで参加する」を選んでください。迷う場合は、「仲間探しから始める」を選んで参加することをお勧めします。
Q9. 100 ProgramとTSPの関係を教えてください
TSPには、仲間探しから始めるルートと、チームで参加するルートがあります。仲間探しから始めるルートでは、100 Programの仕組みを活用しながら、一緒に取り組む仲間と出会う機会を設けます。
Q10. アイデアがなくても応募できますか?
応募時点でアイデアが固まっている必要はありません。「仲間探しから始める」ルートでは、アイデアづくりやチーム形成から取り組めます。
Q11. 作るものは決まっていますか?
決まっていません。ソフトウェア、ハードウェア、AI、Webアプリ、デバイス、デザインなど、幅広く対象です。
Q12. 使うプログラミング言語や開発ツールに制限はありますか?
特定の言語やフレームワーク、開発ツールの指定はありません。作りたいものに合わせて選んでください。
Q13. 友達と同じチームで参加できますか?
メンバーが決まっている場合は、「チームで参加する」ルートから応募できます。友達と一緒に「仲間探しから始める」ルートに応募し、参加後にチームを組むこともできます。新しく出会った参加者と一緒に取り組みたくなることもあるので、チームの組み方は柔軟に考えていただけるとうれしいです。
Q14. TeSHとはなんですか?
Tech Startup HOKURIKU(TeSH、通称:テッシュ)は、北陸地域の11大学・3高専および自治体、産業界が共創し、世界に通用するスタートアップ・エコシステムの形成を目指すプラットフォームです。詳細はTeSH公式サイトをご覧ください。
Q15. 金沢大学以外の学生も参加できますか?
TeSHに参画している機関である金沢大学、北陸先端科学技術大学院大学、富山大学、富山県立大学、石川県立大学、金沢美術工芸大学、小松大学、金沢工業大学、金沢医科大学、福井大学、福井工業大学、富山高専、石川高専、福井高専の学生を中心に参加可能です。
Q16. TeSH参加機関以外の学生も参加可能ですか?
TeSH参加機関以外の学生も応募できます。
Q17. 高専生も参加できますか?
高専生は1年生から参加できます。
Q18. 大学院生も参加できますか?
大学院生も参加できます。学部生、大学院生、高専生を対象としています。
Q19. 日本語での参加が必要ですか?
プログラム内の説明やコミュニケーションは、日本語を前提としています。
Q20. どのくらいの時間が必要ですか?
各回のプログラム参加に加えて、チームでの活動時間を確保することを推奨します。具体的な活動量は、プロジェクト内容やチームごとに異なります。
Q21. 毎回参加が必要ですか?
原則として、各回への参加をお願いしています。やむを得ない事情がある場合は、事前にご相談ください。
Q22. オンラインでも参加できますか?
オンラインでの参加も可能です。ただし、対面での活動や展示に参加できる場合は、より多くの機会を得られます。
Q23. TeSH Spark Garage(旧 テックガレージ)の設備は使えますか?
採択された参加者は、TeSH Spark Garage(旧 テックガレージ)の設備を利用できます。利用条件や利用方法は、プログラム内で案内します。
Q24. 欠席した回の録画を見ることはできますか?
録画はありません。参加者同士のやり取りを大切にしているため、リアルタイムでの参加をお願いしています。やむを得ず欠席する場合は、事前にご相談ください。
Q25. 応募多数の場合はどうなりますか?
フォームの記入内容をもとに選考を行います。
Q26. 選考では何を見ますか?
熱意、活動に使える時間、アイデアの面白さ、技術力、チームの実現可能性、多様性などを総合的に確認します。
Q27. 申込後の流れを教えてください
【仲間探しから始めるルートの場合】 応募締切(8/2)後、選考を行い、8月上旬に採択・不採択の結果をご連絡する予定です。採択者はTSP参加確定となります。
【チームで参加するルートの場合】 応募締切(8/17)後、選考を行い、採択・不採択の結果をご連絡する予定です。
Q28. 仲間探しから始めるルートで不採択になった場合、チームで参加するルートに応募できますか?
「仲間探しから始める」ルートで不採択になった場合も、「チームで参加する」ルートに応募できます。
Q29. Demo Dayはありますか?
9月24日にDemo Dayを予定しています。成果物のデモ、展示、ピッチを行います。
Q30. 成果物が完成しなくても大丈夫ですか?
最初から完成度の高いものを作る必要はありません。試作品を作り、試行錯誤しながら学ぶ過程を大切にしています。完成度だけでなく、取り組む中で得た気づきや経験も重視します。
Q31. アイデアや成果物は公開されますか?
プロジェクトの名称や簡単な説明を、ホームページで紹介することがあります。詳細な仕様などを公開することはありません。
MESSAGE
完成度よりも、まず一歩。
アイデアが固まっていなくても、技術に自信がなくても、仲間と話し、手を動かし、試作品をつくることで、次の一歩が見えてきます。
TSPは、すでに強いチームだけのための場ではありません。まだ何者でもない状態から、何かを始めたい学生のためのプログラムです。
この夏、あなたの「何かつくってみたい」を、仲間と一緒に形にしてみませんか。